素っ裸
Hさん「こないだテレビであれみましてんや・・・
あのォ・・・野生の動物やらで・・アメリカの・・どこでしたかいね？」
k太「アマゾン？」
Hさん「そうそう！せやけどあのすっぱだか！あれ～どないでっしゃろ！
男も女も・・」・・・・まぁちゃん「人？」
初めは、動物の話からいつの間にか人の話へ。
今の日本の生活では考えられない容姿。
でも、生きるということの本来の思いと生活、
私たちが学ばなければならない大切なこともあると話をしていました。
と、そのとき隣のTさんが「竹の子」を持ってきてくださいました。
(実は厚かましく、欲しいなぁ～と・・)みんな大喜び。
さぁ、竹の子の皮めくりです。炊事場で「うわぁ！きゃぁ！」と大騒ぎ。
こたつで待つ、Hさんとまぁちゃん。
「なんや、竹の子めくるんにえらい賑やかやなぁ」とガラス戸からのぞく。
「ほれ！」とむけた竹の子登場。
思わず２人で「まぁ、すっぱだか！」 ma-chan
お助け隊
頭に手ぬぐいのほうかむり、割烹着にうでぬき、
長靴を履き、誰が誰だかわからない？！
「顔をみられんでよいように・・・」なぁんて言いながら、
ご近所から草引きに来てくださいました。(かっこいぃ～)
玄関前から始まり、素晴らしい手つきで道具も使いながら、
またおしゃべりもしながら、神さんのまつってある裏庭まで、
３時間ほどできれ～にして下さいました。
作業の最中には、利用のIさん・Hさんの声かけ、
「おおきにぃ～、世話になって」と自然に出てくる言葉には、
春にまけない暖かさを感じました。
草引きをしていただきながら、お富さんの歌の歌詞を尋ね、
一緒に考えたり・・・お助けマンマン！！
夕方には「わらび持ってきたで～」とNちゃん登場。
明日のひだまりご飯、決定。竹の子ご飯とワラビのたいたん ma-chan
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